保育補助として保育園に就職したいという人も、必ず面接が行われます。
今回は面接で有効な志望動機について紹介していきます。
「無資格なんだからそこまで園側も考えないのでは?」と思っている人は甘いです。福利厚生が良く、そして無資格でも正社員登用をしてくれる園はあります。
そういった珍しい園は激戦です。
その激戦を勝ち抜く為にも、きちんと園側にアピールできる志望動機を考えましょう。
アピールできる志望動機をもてれば、履歴書も面接もばっちりです!
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実技でアピール
保育園で一番喜ばれるスキルはピアノです。
ピアノは行事の際も必要とされますし、絵本読みや設定保育の導入でもよく使われます。
ですから、保育補助でもピアノが弾ければ、ピアノを任される事もあり、更に仕事のやり甲斐が増えます。
また、他に無資格で保育補助を目指している人同士で競った場合はピアノが弾けた方が絶対に有利です。
と志望動機を書けばバッチリです。
子ども達にどんな事を施したいのかアピール
「子どもが好き」などは、保育士をしていれば当たり前の話です。
ですから、子どもを好きなどは一切書かずに、
「自分が現場に立った時にどんな事を子ども達に行いたい」かを書くのです。
例えば、
というのも良いと思います。
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保育方針・社会問題から攻める
どうしても特技が無い、でも保育補助をしたい!という人は多いでしょう。
絵が描けない、ピアノが弾けないという保育士資格を持った人も結構います。
ですから出来ないから無理ではなく、出来る方向から攻めましょう。
特技が無い人は、保育方針、社会問題をあげてみるのも手段の一つです。
保育園の中には、横峯式、モンテッソーリ教育、樋口式など様々な方式を取っている保育園があります。
その保育方針に賛同し、自分も是非勉強したいというのも立派な志望動機です。
などと言えれば、好感をもってくれるでしょう!
保育方針に特に特筆する事が無い場合、
と書くと、好印象を与える事が出来ます。
志望動機を考えるうえで、どんな仕事内容かを把握する必要があります。
事前にどんな仕事があるか確認してみましょう!
まとめ
保育補助の仕事といえば、人気のある園は激戦区です。
しっかりと志望動機を考えて、履歴書も面接にも臨むべきです。
自分の特技ややりたいこと、社会問題から考えましょう!
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